
ffmpegとCoreMediaのGUIラッパーであるMPEG Exporter TNGのver.3.9.1 正式版です。
一度始めたファイル変換(エンコード)をスクリプトメニューから中止できるようにしました。これはネットワークインストーラから外部スクリプトをインストールするので、過去の全てのバージョンに適用されます。
このバージョンから、変換中でも設定画面を呼び出したり、次の変換の予約リストを修正したりすることができます。
ただし、変換中はパラメータの詳細設定画面を開くことはできません。
バージョン番号の振り方を変えました。
【Download MPEG Exporter TNG ver. 3.9.1】
ダウンロード後はダウンロードフォルダから他のフォルダに移動してから起動してください。
初回起動時に各OSの環境に合わせたライブラリをアプリ本体のパッケージ内にダウンロードします。
このバージョンの対応環境はEl Capitan以上です。Apple Siliconネイティブ対応です。
いやはや、それにしてもCocoaをバリバリ扱い始めると、もはやAppleScriptであってAppleScriptでない何かですね。
これ以上はSwiftで書いた方が早いでしょう。
すでに他のプロジェクトでSwiftは少しずつ使っているので、AppleScriptによるまとまった作品はこれが最後になるかもしれません。
Ver.4を出すなら、Swiftで書き直しなのでしょうが、そうするとUIもSwift UIやStory boardにしなくてはいけないのでしょうね。もうそこまでの気力と時間はないような気がします。